山崎パン (T:2212)は急伸。
みずほ証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に2段階格上げ、目標株価も2100円から3700円に引き上げている。
原材料費変動を中心に値上げ判断を行ってきた価格政策を7月から転換し、消極的だった物流コストの販売価格転嫁に踏み出したことをポジティブに評価としている。
今12月期営業利益は会社予想360億円を下回る357億円と予想も、335億円程度の市場コンセンサスは上回ると考えているもよう。
みずほ証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に2段階格上げ、目標株価も2100円から3700円に引き上げている。
原材料費変動を中心に値上げ判断を行ってきた価格政策を7月から転換し、消極的だった物流コストの販売価格転嫁に踏み出したことをポジティブに評価としている。
今12月期営業利益は会社予想360億円を下回る357億円と予想も、335億円程度の市場コンセンサスは上回ると考えているもよう。