20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり70銘柄、値下がり144銘柄、変わらず11銘柄となった。
日経平均は反落。
39.92円安の22230.46円(出来高概算4億8000万株)で前場の取引を終えた。
先週末の米株高の流れを受けて、先週末比ほぼ変わらずの水準で始まると、寄り付き直後には一時22288.31円と上昇に転じる局面もみられた。
しかし、米半導体関連の弱い値動きの流れのほか、中国商務次官の今月下旬の訪米を控えるなかでの、対中追加関税の公聴会と、パウエルFRB議長が講演するジャクソンホール会議という2大イベントを控え、その後はマイナス圏でのこう着感の強い相場展開となった。
値下がり寄与トップはユニファミマ (T:8028)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約40円押し下げた。
ユニファミマは伊藤忠 (T:8001)によるTOBに対して、買い付け予定の上限を超える応募だったことを受けて、ポジションを外す動きが見られたとの指摘も。
日経平均構成銘柄の下落率トップもユニファミマで7.72%安、同2位は三井金 (T:5706)で3.53%安だった。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は資生堂 (T:4911)となった。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは太陽誘電 (T:6976)で2.61%高、同2位は資生堂 (T:4911)で2.41%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 22230.46(-39.92)
値上がり銘柄数 70(寄与度+77.62)
値下がり銘柄数 144(寄与度-117.54)
変わらず銘柄数 11
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 49070 870 +32.28
(T:4911) 資生堂 7346 173 +6.42
(T:6971) 京セラ 6761 74 +5.49
(T:6988) 日東電 8476 121 +4.49
(T:2801) キッコーマン 5250 80 +2.97
(T:6976) 太陽誘電 2944 75 +2.78
(T:4523) エーザイ 9638 69 +2.56
(T:5332) TOTO 4620 90 +1.67
(T:6770) アルプス 3160 30 +1.11
(T:6305) 日立建 3325 30 +1.11
(T:4324) 電通 5200 30 +1.11
(T:4021) 日産化学 4710 30 +1.11
(T:8801) 三井不 2477 28 +1.04
(T:2502) アサヒ 4928 22 +0.82
(T:6762) TDK 11050 20 +0.74
(T:7951) ヤマハ 5170 20 +0.74
(T:6301) コマツ 3034 18 +0.67
(T:6479) ミネベアミツミ 1936 17 +0.63
(T:8830) 住友不 3717 17 +0.63
(T:5301) 東海カ 1789 17 +0.63
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8028) ユニファミマ 10640 -890 -33.02
(T:8035) 東エレク 18085 -190 -7.05
(T:6954) ファナック 21685 -170 -6.31
(T:6098) リクルートHD 3241 -37 -4.12
(T:6367) ダイキン 13375 -100 -3.71
(T:4063) 信越化 10450 -80 -2.97
(T:4704) トレンド 6530 -80 -2.97
(T:9766) コナミHD 4645 -70 -2.60
(T:7203) トヨタ 6738 -65 -2.41
(T:6758) ソニー 5977 -63 -2.34
(T:4568) 第一三共 4236 -55 -2.04
(T:6724) エプソン 1916 -27 -2.00
(T:4578) 大塚HD 4872 -50 -1.86
(T:5713) 住友鉱 3630 -87 -1.61
(T:6857) アドバンテ 2431 -21 -1.56
(T:4151) 協和キリン 1944 -41 -1.52
(T:4506) 大日住薬 2168 -40 -1.48
(T:7269) スズキ 7472 -35 -1.30
(T:4507) 塩野義 6155 -34 -1.26
(T:9735) セコム 8702 -32 -1.19
日経平均は反落。
39.92円安の22230.46円(出来高概算4億8000万株)で前場の取引を終えた。
先週末の米株高の流れを受けて、先週末比ほぼ変わらずの水準で始まると、寄り付き直後には一時22288.31円と上昇に転じる局面もみられた。
しかし、米半導体関連の弱い値動きの流れのほか、中国商務次官の今月下旬の訪米を控えるなかでの、対中追加関税の公聴会と、パウエルFRB議長が講演するジャクソンホール会議という2大イベントを控え、その後はマイナス圏でのこう着感の強い相場展開となった。
値下がり寄与トップはユニファミマ (T:8028)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約40円押し下げた。
ユニファミマは伊藤忠 (T:8001)によるTOBに対して、買い付け予定の上限を超える応募だったことを受けて、ポジションを外す動きが見られたとの指摘も。
日経平均構成銘柄の下落率トップもユニファミマで7.72%安、同2位は三井金 (T:5706)で3.53%安だった。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は資生堂 (T:4911)となった。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは太陽誘電 (T:6976)で2.61%高、同2位は資生堂 (T:4911)で2.41%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 22230.46(-39.92)
値上がり銘柄数 70(寄与度+77.62)
値下がり銘柄数 144(寄与度-117.54)
変わらず銘柄数 11
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 49070 870 +32.28
(T:4911) 資生堂 7346 173 +6.42
(T:6971) 京セラ 6761 74 +5.49
(T:6988) 日東電 8476 121 +4.49
(T:2801) キッコーマン 5250 80 +2.97
(T:6976) 太陽誘電 2944 75 +2.78
(T:4523) エーザイ 9638 69 +2.56
(T:5332) TOTO 4620 90 +1.67
(T:6770) アルプス 3160 30 +1.11
(T:6305) 日立建 3325 30 +1.11
(T:4324) 電通 5200 30 +1.11
(T:4021) 日産化学 4710 30 +1.11
(T:8801) 三井不 2477 28 +1.04
(T:2502) アサヒ 4928 22 +0.82
(T:6762) TDK 11050 20 +0.74
(T:7951) ヤマハ 5170 20 +0.74
(T:6301) コマツ 3034 18 +0.67
(T:6479) ミネベアミツミ 1936 17 +0.63
(T:8830) 住友不 3717 17 +0.63
(T:5301) 東海カ 1789 17 +0.63
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8028) ユニファミマ 10640 -890 -33.02
(T:8035) 東エレク 18085 -190 -7.05
(T:6954) ファナック 21685 -170 -6.31
(T:6098) リクルートHD 3241 -37 -4.12
(T:6367) ダイキン 13375 -100 -3.71
(T:4063) 信越化 10450 -80 -2.97
(T:4704) トレンド 6530 -80 -2.97
(T:9766) コナミHD 4645 -70 -2.60
(T:7203) トヨタ 6738 -65 -2.41
(T:6758) ソニー 5977 -63 -2.34
(T:4568) 第一三共 4236 -55 -2.04
(T:6724) エプソン 1916 -27 -2.00
(T:4578) 大塚HD 4872 -50 -1.86
(T:5713) 住友鉱 3630 -87 -1.61
(T:6857) アドバンテ 2431 -21 -1.56
(T:4151) 協和キリン 1944 -41 -1.52
(T:4506) 大日住薬 2168 -40 -1.48
(T:7269) スズキ 7472 -35 -1.30
(T:4507) 塩野義 6155 -34 -1.26
(T:9735) セコム 8702 -32 -1.19