6日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり85銘柄、値下がり133銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は5日続落。
52.37円安の22528.46円(出来高概算6億1136万株)で前場の取引を終えた。
5日の米国市場では、米中間選挙を前にSNS規制が厳しくなるとの思惑からフェイスブックなどのSNS株が売られたほか、大手ハイテク株が軒並み下落した。
しかし、再開されたカナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を見極めたいとの思惑から下値も限られた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円安の22530円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好でマイナススタートになった。
その後は、下げ幅を縮小し、節目の22500円を回復したものの、戻りは鈍く、同水準でのもみ合いが続いた。
値下がり寄与トップは東エレク (T:8035)、同2位はダイキン (T:6367)で、2銘柄で日経平均を約14円押し下げたほか、ファナック (T:6954)、コナミHD (T:9766)、TDK (T:6762)などがそれに続いた。
5日の米国市場でハイテク株全般が軟調な動きとなっていたことを受け、東京市場でも関連銘柄は弱い動きを見せている。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はファーストリテ (T:9983)となったほか、宝HD (T:2531)、ヤマハ (T:7951)、日東電 (T:6988)などが続いた。
宝HDは、前日に日経平均の定期入れ替えが発表され、同社に関しては除外候補の第1候補と見る向きも多かったため、継続採用を受けて買い安心感や買い戻し圧力が強まる状況となっているもよう。
*11:30現在
日経平均株価 22528.46(-52.37)
値上がり銘柄数 85(寄与度+62.36)
値下がり銘柄数 133(寄与度-114.72)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 10000 150 +16.70
(T:9983) ファーストリテ 54120 270 +10.02
(T:2531) 宝HD 1286 171 +6.35
(T:7951) ヤマハ 5430 70 +2.60
(T:6988) 日東電 8344 54 +2.00
(T:6758) ソニー 6288 54 +2.00
(T:6301) コマツ 3069 44 +1.63
(T:4543) テルモ 6150 20 +1.48
(T:8015) 豊通商 3755 35 +1.30
(T:7272) ヤマハ発 2766 30 +1.11
(T:6305) 日立建 3225 25 +0.93
(T:5713) 住友鉱 3597 50 +0.93
(T:4523) エーザイ 9832 25 +0.93
(T:8253) クレセゾン 1757 24 +0.89
(T:9681) ドーム 986 45 +0.83
(T:6952) カシオ 1803 21 +0.78
(T:8028) ユニファミマ 9830 20 +0.74
(T:7270) SUBARU 3188 17 +0.63
(T:5214) 日電硝 3480 55 +0.61
(T:1802) 大林組 1049 16 +0.59
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8035) 東エレク 18010 -200 -7.42
(T:6367) ダイキン 13805 -165 -6.12
(T:6954) ファナック 21095 -160 -5.94
(T:9766) コナミHD 4460 -160 -5.94
(T:6762) TDK 12380 -130 -4.82
(T:6857) アドバンテ 2654 -56 -4.16
(T:2502) アサヒ 4815 -105 -3.90
(T:7733) オリンパス 4340 -85 -3.15
(T:6971) 京セラ 6736 -41 -3.04
(T:4704) トレンド 7020 -80 -2.97
(T:4506) 大日住薬 2109 -76 -2.82
(T:9433) KDDI 2899 -12 -2.67
(T:4324) 電通 5030 -70 -2.60
(T:4578) 大塚HD 5194 -68 -2.52
(T:4507) 塩野義 6430 -65 -2.41
(T:4901) 富士フイルム 4554 -61 -2.26
(T:4063) 信越化 10010 -55 -2.04
(T:9613) NTTデータ 1411 -11 -2.04
(T:7735) スクリン 7910 -260 -1.93
(T:6770) アルプス 3315 -50 -1.86
日経平均は5日続落。
52.37円安の22528.46円(出来高概算6億1136万株)で前場の取引を終えた。
5日の米国市場では、米中間選挙を前にSNS規制が厳しくなるとの思惑からフェイスブックなどのSNS株が売られたほか、大手ハイテク株が軒並み下落した。
しかし、再開されたカナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を見極めたいとの思惑から下値も限られた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円安の22530円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好でマイナススタートになった。
その後は、下げ幅を縮小し、節目の22500円を回復したものの、戻りは鈍く、同水準でのもみ合いが続いた。
値下がり寄与トップは東エレク (T:8035)、同2位はダイキン (T:6367)で、2銘柄で日経平均を約14円押し下げたほか、ファナック (T:6954)、コナミHD (T:9766)、TDK (T:6762)などがそれに続いた。
5日の米国市場でハイテク株全般が軟調な動きとなっていたことを受け、東京市場でも関連銘柄は弱い動きを見せている。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はファーストリテ (T:9983)となったほか、宝HD (T:2531)、ヤマハ (T:7951)、日東電 (T:6988)などが続いた。
宝HDは、前日に日経平均の定期入れ替えが発表され、同社に関しては除外候補の第1候補と見る向きも多かったため、継続採用を受けて買い安心感や買い戻し圧力が強まる状況となっているもよう。
*11:30現在
日経平均株価 22528.46(-52.37)
値上がり銘柄数 85(寄与度+62.36)
値下がり銘柄数 133(寄与度-114.72)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 10000 150 +16.70
(T:9983) ファーストリテ 54120 270 +10.02
(T:2531) 宝HD 1286 171 +6.35
(T:7951) ヤマハ 5430 70 +2.60
(T:6988) 日東電 8344 54 +2.00
(T:6758) ソニー 6288 54 +2.00
(T:6301) コマツ 3069 44 +1.63
(T:4543) テルモ 6150 20 +1.48
(T:8015) 豊通商 3755 35 +1.30
(T:7272) ヤマハ発 2766 30 +1.11
(T:6305) 日立建 3225 25 +0.93
(T:5713) 住友鉱 3597 50 +0.93
(T:4523) エーザイ 9832 25 +0.93
(T:8253) クレセゾン 1757 24 +0.89
(T:9681) ドーム 986 45 +0.83
(T:6952) カシオ 1803 21 +0.78
(T:8028) ユニファミマ 9830 20 +0.74
(T:7270) SUBARU 3188 17 +0.63
(T:5214) 日電硝 3480 55 +0.61
(T:1802) 大林組 1049 16 +0.59
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8035) 東エレク 18010 -200 -7.42
(T:6367) ダイキン 13805 -165 -6.12
(T:6954) ファナック 21095 -160 -5.94
(T:9766) コナミHD 4460 -160 -5.94
(T:6762) TDK 12380 -130 -4.82
(T:6857) アドバンテ 2654 -56 -4.16
(T:2502) アサヒ 4815 -105 -3.90
(T:7733) オリンパス 4340 -85 -3.15
(T:6971) 京セラ 6736 -41 -3.04
(T:4704) トレンド 7020 -80 -2.97
(T:4506) 大日住薬 2109 -76 -2.82
(T:9433) KDDI 2899 -12 -2.67
(T:4324) 電通 5030 -70 -2.60
(T:4578) 大塚HD 5194 -68 -2.52
(T:4507) 塩野義 6430 -65 -2.41
(T:4901) 富士フイルム 4554 -61 -2.26
(T:4063) 信越化 10010 -55 -2.04
(T:9613) NTTデータ 1411 -11 -2.04
(T:7735) スクリン 7910 -260 -1.93
(T:6770) アルプス 3315 -50 -1.86