いちご (T:2337)は17日、宮城県仙台市に同社が保有する「花京院プラザ」について、建築環境総合性能評価システム(Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency、以下CASBEE)の認証で、評価S(素晴らしい)を取得したと発表。
今回、自然採光の有効開口率を高く確保している点、制振装置の導入により、災害時の内部設備が保護されている点、公共交通機関の利便性が高く、公共交通機関の利用を促進している点が高く評価された。
CASBEEは、建築物の環境性能を評価し格付けするもので、省エネルギーや省資源、リサイクル性能など環境負荷低減の側面に加え、景観への配慮なども含めた建築物の環境性能を総合的に評価するシステム。
同社は今後も、保有する物件の環境・省エネ対策や、エネルギー利用の効率化について取組み、環境への配慮と環境負荷低減に向けて対応を進めていく考え。
今回、自然採光の有効開口率を高く確保している点、制振装置の導入により、災害時の内部設備が保護されている点、公共交通機関の利便性が高く、公共交通機関の利用を促進している点が高く評価された。
CASBEEは、建築物の環境性能を評価し格付けするもので、省エネルギーや省資源、リサイクル性能など環境負荷低減の側面に加え、景観への配慮なども含めた建築物の環境性能を総合的に評価するシステム。
同社は今後も、保有する物件の環境・省エネ対策や、エネルギー利用の効率化について取組み、環境への配慮と環境負荷低減に向けて対応を進めていく考え。