ラクオリア創薬 (T:4579)は10月30日、CJヘルスケア株式会社(本社:韓国ソウル市)へ導出した胃食道逆流症治療薬「tegoprazan(テゴプラザン)」について、中国におけるマイルストン達成に伴う一時金の受領が確定したと発表。
同一時金は2018年12月期第4四半期の事業収益に計上するという。
なお、同社の2018年12月期通期業績への影響は織り込み済みとしている。
同社は今後も引き続き、CJ社との連携をより強固にし、今後のマイルストン収益及び販売後のロイヤルティ収益の獲得を目指すとしている。
また、これまでに得られた知見をもとに、テゴプラザンの日米欧を対象としたライセンス活動を展開していく方針。
なお、同リリースでは「達成条件は非開示」とされているが、当社が8月31日付けで公開した「企業調査レポート『ラクオリア創薬』」に記載のとおり、2018年中にフェーズ2をスキップしてフェーズ3を開始することが見込まれていたことから、今回のマイルストンは「中国におけるtegoprazanのフェーズ3開始」に伴うものとみられる。
<SF>
同一時金は2018年12月期第4四半期の事業収益に計上するという。
なお、同社の2018年12月期通期業績への影響は織り込み済みとしている。
同社は今後も引き続き、CJ社との連携をより強固にし、今後のマイルストン収益及び販売後のロイヤルティ収益の獲得を目指すとしている。
また、これまでに得られた知見をもとに、テゴプラザンの日米欧を対象としたライセンス活動を展開していく方針。
なお、同リリースでは「達成条件は非開示」とされているが、当社が8月31日付けで公開した「企業調査レポート『ラクオリア創薬』」に記載のとおり、2018年中にフェーズ2をスキップしてフェーズ3を開始することが見込まれていたことから、今回のマイルストンは「中国におけるtegoprazanのフェーズ3開始」に伴うものとみられる。
<SF>