ビックカメラ (T:3048)第2四半期の営業利益が130億円弱となったようだとの観測が報じられている。
従来予想(123億円)から減益幅が縮小する。
また、コンセンサス(121億円程度)を上回っている。
「ペイペイ」の還元キャンペーンの影響は想定内ではあるが、足元で調整が続いていたこともあり、自律反発狙いの動きも意識されてきそうである。
ALBERT (T:3906)足元でリバウンド基調が強まっている。
25日線を支持線に変えると、その後上値抵抗の75日線を突破。
一目均衡表では前日の上昇で雲上限を突破してきている。
遅行スパンは上方シグナルを発生させている。
急ピッチの上昇に対する過熱感は警戒されてきそうであるが、昨年11月高値水準を意識したトレンド形成が期待されてきそうだ。