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マザーズ指数は反落、直近IPOに物色向かうも総じて利食いが優勢に

発行済 2019-04-01 16:36
更新済 2019-04-01 16:41
マザーズ指数は反落、直近IPOに物色向かうも総じて利食いが優勢に

 本日のマザーズ指数は反落となった。

米株高や中国の経済指標の改善を好感する流れから、主力市場と新興市場は共に買いが先行。

マザーズ指数も買い先行で取引を開始したものの、主力市場に資金が向かったこともあり、寄り付きを高値に上げ幅を縮小。

その後は前週末終値を挟んでの推移となっていたが、後場に日経平均が上げ幅を縮小した流れにつられ、大引けにかけて下げ幅を広げる展開となった。

なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1574.83億円。

騰落数は、値上がり117銘柄、値下がり156銘柄、変わらず6銘柄となった。

 個別では、オンコリス (T:4588)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

同社の他、アンジェス (T:4563)や窪田製薬HD (T:4596)といったバイオ関連では利益確定の売りが強まったようだ。

また、下方修正を発表した霞ヶ関キャピタル (T:3498)、MTG (T:7806)は揃ってストップ安に。

また、新元号関連の一角として足元で大きく上昇していたAmidAHD (T:7671)は、短期的な出尽くし感が強まり14%安となった。

一方、15%高となったギークス (T:7060)を筆頭に、日本ホスピス (T:7061)、サーバーワークス (T:4434)、カオナビ (T:4435)など直近IPO銘柄の一角には物色が見られた。

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