40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は続伸、サンバイオなどの急騰で後場に一段高

発行済 2019-04-08 16:41
更新済 2019-04-08 17:01
© Reuters.  マザーズ指数は続伸、サンバイオなどの急騰で後場に一段高

 本日のマザーズ指数は続伸となった。

3月雇用統計を好感した米株高の流れから、日経平均が寄り付きで節目の21900円を回復。

しかし、その後は景気敏感株などを中心に利益確定の売りに押される展開となるなか、マザーズ指数は狭いレンジながら終日底堅い推移に。

また、大引けにかけてはサンバイオ (T:4592)やオンコリス (T:4588)の急伸を背景に上げ幅を拡大している。

なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1238.80億円。

騰落数は、値上がり148銘柄、値下がり115銘柄、変わらず18銘柄となった。

 個別では、オンコリスがマザーズ売買代金トップにランクイン。

また、サンバイオも後場にストップ高まで買われた。

慢性期外傷性脳損傷を対象にした再生細胞薬が、厚生労働省「先駆け審査指定制度」の対象品目に指定されたと発表したことで関心を集めた。

その他、19年11月期第1四半期の営業損益を0.05億円の赤字(前年同期実績3.64億円の赤字)、純損益を0.10億円の黒字(同4.01億円の赤字)と発表したシリコンスタ (T:3907)もストップ高。

その他、UUUM (T:3990)、ギークス (T:7060)、ASJ (T:2351)、ホットリンク (T:3680)などに買いが向かった。

一方、窪田製薬 (T:4596)、ロゼッタ (T:6182)、Welby (T:4438)などが売りに押された。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます