40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は続落、円安一服で一段安、JIG-SAWが急落

発行済 2019-07-09 16:16
更新済 2019-07-09 16:20
© Reuters.  マザーズ指数は続落、円安一服で一段安、JIG-SAWが急落

 9日のマザーズ指数は続落となった。

週明け8日の米株式市場で、利下げ期待後退による売りが継続し、主要3指数が揃って続落した流れから、本日朝方のマザーズ市場も軟調な出足となった。

その後も、先週末の米雇用統計の結果を受けて円安・ドル高方向に傾いていた為替相場にて、円安一服が確認されると、後場にかけてマザーズ指数は一段安をつける場面もあった。

なお、売買代金は概算で852.11億円。

騰落数は、値上がり110銘柄、値下がり171銘柄、変わらず7銘柄となった。

 値下がり率上位銘柄では、シェアリングテクノロジー (T:3989)やJIG-SAW (T:3914)が9%安になったほか、ロックオン (T:3690)、グランディーズ (T:3261)、リビン・テクノロジーズ (T:4445)などがそれに続いた。

売買代金上位では、フィードフォース (T:7068)、そーせい (T:4565)、オンコリス (T:4588)、アンジェス (T:4563)、UUUM (T:3990)が軟調。

一方で、大泉製作所 (T:6618)、ナノキャリア (T:4571)、フェニックスバイオ (T:6190)、Amazia (T:4424)、メルカリ (T:4385)は上昇。

Amaziaは、「漫画村」元運営者身柄拘束との報道受け、電子書籍関連としての思惑買いが向かったようだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます