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後場の日経平均は75円安でスタート、任天堂やソフトバンクGなどがマイナスで推移

発行済 2019-09-25 13:04
更新済 2019-09-25 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は75円安でスタート、任天堂やソフトバンクGなどがマイナスで推移
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;22023.59;-75.25TOPIX;1618.85;-4.09[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比75.25円安の22023.59円と前引けから下げ幅を縮小して取引を開始した。

午前の日経平均は4日ぶり反落。

アジア株も軟調。

ランチタイム中の225先物は21800円-21900円のレンジで推移。

ただ、円相場は1ドル107円30銭台で円高進行が一服している。

この流れから後場の日経平均は前引けから下げ幅を縮め、22000円を回復して寄り付く形となった。

 業種別では、その他製品、機械、石油・石炭製品、輸送用機器、鉱業、パルプ・紙、ゴム製品、情報・通信業などがマイナスで推移。

一方、電気・ガス業、医薬品、空運業、不動産業、精密機器、倉庫・運輸関連業などがプラスで推移している。

売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、SUMCO (T:3436)、ソフトバンクG (T:9984)、SMC (T:6273)、日本電産 (T:6594)などがマイナスで推移。

一方、富士通 (T:6702)、コロプラ (T:3668)、村田製作所 (T:6981)、武田薬 (T:4502)、太陽誘電 (T:6976)などがプラスで推移している。

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