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マザーズ指数は6日ぶり反落、利益確定の動き優勢に、フィードフォースが急落

発行済 2019-09-27 16:00
更新済 2019-09-27 16:21
© Reuters.  マザーズ指数は6日ぶり反落、利益確定の動き優勢に、フィードフォースが急落

 本日のマザーズ指数は6日ぶり反落となった。

前日の米株式市場では、米政権運営への先行き不透明感から売りが優勢となり、主要3指数は揃って反落。

しかし、中国が米産品の購入を増やす意向と報じられたことなどから、投資家心理は好転し、朝方のマザーズ市場はしっかりとしたスタートになった。

その後は、為替相場がやや円高方向に振れたほか、週末要因も相まってマザーズ銘柄には次第に利益確定の動きが優勢となった。

これにより、寄り付き直後にマイナスに転じたマザーズ指数は、後場一段安の展開をみせた。

なお、売買代金は概算で871.61億円。

騰落数は、値上がり106銘柄、値下がり170銘柄、変わらず13銘柄となった。

 値下がり率上位銘柄では、フィードフォース (T:7068)が11%安となったほか、HPCシステムズ (T:6597)やゼネラル・オイスター (T:3224)などがそれに続いた。

売買代金上位では、19年9月期業績見通しを上方修正したが材料出尽くし感の強まったAmazia (T:4424)が9%安になったほか、そーせい (T:4565)、サイバーバズ (T:7069)、ミクシィ (T:2121)、メルカリ (T:4385)、ギフティ (T:4449)、GNI (T:2160)、ライトアップ (T:6580)が軟調。

一方で、インパクトホールディングス (T:6067)が15%高になったほか、サンバイオ (T:4592)、ブシロード、アンジェス (T:4563)、オンコリス (T:4588)、バンクオブイノベ (T:4393)、Kudan (T:4425)はしっかりであった。

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