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マザーズ指数は続落、大引けにかけて下げ幅縮小、マーケットEが急落

発行済 2019-09-30 16:26
更新済 2019-09-30 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は続落、大引けにかけて下げ幅縮小、マーケットEが急落

 本日のマザーズ指数は続落となった。

前週末終値水準から取引を開始したマザーズ指数だったが、買いが続かずマイナス圏に転じるとじりじりと下げ幅を広げる展開に。

ただ、後場に日経平均が下げ幅を広げるなか、資金が主力市場から相対的にマザーズ市場に向かったと見られ、マザーズ指数は大引けにかけて下げ幅を縮める展開となった。

なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で700.45億円。

騰落数は、値上がり98銘柄、値下がり185銘柄、変わらず13銘柄となった。

 個別では、1.46%安のそーせい (T:4565)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

サンバイオ (T:4592)は前週末と変わらずだったものの、アンジェス (T:4563)、オンコリス (T:4588)、GNI (T:2160)などバイオ株は総じてやや弱い。

その他、マーケットE (T:3135)、Chatwork (T:4448)、インパクト (T:6067)などの下げが目立った。

一方、ストップ高まで買われたアクセルマーク (T:3624)を筆頭にモブキャスト (T:3664)、AppBank (T:6177)などゲーム関連の銘柄に物色が見られた。

また、消費増税を控えてキャッシュレス関連のビリングシスも9%高に。

その他、サイバー・バズ (T:7069)、メルカリ (T:4385)、アドベンチャーなどが買われた。

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