大日住薬 (T:4506)は反発。
一昨日に上半期業績の上方修正を発表、営業利益は従来の560億円から668億円に増額している。
各セグメントの堅調推移に加えて、販管費の進捗も想定を下回ったもよう。
また、ボストン・バイオメディカルやトレロ・ファーマシューティカルズの買収に係る条件付対価公正価値が大きく減少し、減損損失を上回る戻入益を見込むことも上振れ要因だが、これに関しては、開発品の価値減少を意味するとしてポジティブに捉えにくいとの見方も。
大日住薬 (T:4506)は反発。
一昨日に上半期業績の上方修正を発表、営業利益は従来の560億円から668億円に増額している。
各セグメントの堅調推移に加えて、販管費の進捗も想定を下回ったもよう。
また、ボストン・バイオメディカルやトレロ・ファーマシューティカルズの買収に係る条件付対価公正価値が大きく減少し、減損損失を上回る戻入益を見込むことも上振れ要因だが、これに関しては、開発品の価値減少を意味するとしてポジティブに捉えにくいとの見方も。