ティーケーピー (T:3479)は23日、子会社の日本リージャスホールディングスが「リージャス新横浜スクエアセンター」を2020年2月に開設することを発表。
今回開設する「リージャス新横浜スクエアセンター」は、リージャスの拠点としては横浜市内8拠点目となり、首都圏エリアで78拠点目の開設となる。
新横浜エリアは、2022年度の相鉄線・東急線の乗り入れにより、交通アクセスの向上が期待されており、オフィスビルの需要増が予想され、新たな「ハブ都市」として大きな注目を集めている。
1名~数十名単位でも利用できるプライベートオフィスやコワーキングなど、要望に合わせたオフィスタイプの利用が可能。
国内外の企業の支店・営業所の立ち上げ、 起業など様々なビジネスシーンで利用できる。
同社グループは、現在全国で全413施設(TKP261施設、リージャス152施設)を展開しており、今後も、時間貸しから短中期のレンタルオフィス、サブスクリプション契約まで細分化されたビジネス需要に対して高い利便性と最適化されたサービスを実現し、日本のフレシキブルオフィス市場の拡大を目指すとしている。