[東京 27日 ロイター] - 防衛関連株が高い。石川製作所 (T:6208)、興研 (T:7963)、細谷火工 (T:4274)、重松製作所 (T:7980)などが買われている。日本が連休中に米中対立が深まったとの見方から思惑的な買いが入っているという。
米政府がテキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を命じたことへの対抗措置として、中国外務省が24日、米国大使館に対し、四川省成都市にある総領事館の閉鎖を通知したと発表した。米中は今年に入り、新型コロナから貿易、ハイテク技術、南シナ海や香港問題までさまざまな問題で対立し、関係は悪化している。[nL3N2EV109] OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200727T004745+0000