サッポロHD (T:2501)は続伸。
前日に20年12月期の業績修正を発表している。
事業利益は従来の10億円から25億円に引き上げている一方、営業損益は79億円の赤字から182億円に引き下げている。
販促費削減を中心としたコストコントロールが効いたものの、子会社であるポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の収益性が低下する見込みとなり減損損失を計上している。
減損損失の計上に関しては、前向きな評価が優勢になっているようだ。
サッポロHD (T:2501)は続伸。
前日に20年12月期の業績修正を発表している。
事業利益は従来の10億円から25億円に引き上げている一方、営業損益は79億円の赤字から182億円に引き下げている。
販促費削減を中心としたコストコントロールが効いたものの、子会社であるポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の収益性が低下する見込みとなり減損損失を計上している。
減損損失の計上に関しては、前向きな評価が優勢になっているようだ。