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日経平均は351円安でスタート、トヨタやソフトバンクGなどが下落

発行済 2022-03-07 09:30
更新済 2022-03-07 09:45
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;25634.09;-351.38TOPIX;1822.54;-22.94


[寄り付き概況]

 3月7日の日経平均は前週末比351.38円安の25634.09円と続落でスタート。
4日の米国市場でダウ平均は179.86ドル安の33614.80ドル、ナスダックは224.50ポイント安の13313.44で取引を終了。
ロシアがウクライナ、欧州で最大の原発を制圧したことを警戒したアジアや欧州市場の流れを継いで寄り付き後下落。
その後、2月雇用統計の予想以上に強い結果を受けて、下げ幅を縮小。


 しかし、ウクライナ戦争激化への懸念を拭えず終日軟調に推移。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比230円安の25870円。
引き続きロシア-ウクライナ情勢を巡る報道に振らされる相場展開が継続しており、寄り付き後も下げ幅を広げる展開に。
加えて、今週は週末にメジャーSQを控えていることも手掛けにくさに繋がっていると見られる。


 売買代金上位では、日本郵船 (T:9101)、商船三井 (T:9104)、川崎汽船 (T:9107)、三菱商事<
8058>、三井物産 (T:8031)など海運や商社株の上げが目立つ。
一方、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、東エレク (T:8035)、レーザーテック (T:6920)、信越化 (T:4063)、キーエンス (T:6861)、村田製作所 (T:6981)などが下落。
業種別では、空運、輸送用機器、精密機器などが下落率上位で推移。


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