横河電機 (TYO:6841)は急伸で年初来高値を更新。
前日に22年3月期決算を発表。
営業利益は307億円で前期比2.9%減益となり、従来予想の275億円を上回る着地に。
ロシア関連の引当金計上などもカバーした。
23年3月期は370億円で同20.6%増益の見通し、ほぼ市場予想並みの水準だが、ロシア事業の警戒感も強まっていたため、安心感につながっているようだ。
足元の制御事業の受注が高水準であることも評価されている。
前日に22年3月期決算を発表。
営業利益は307億円で前期比2.9%減益となり、従来予想の275億円を上回る着地に。
ロシア関連の引当金計上などもカバーした。
23年3月期は370億円で同20.6%増益の見通し、ほぼ市場予想並みの水準だが、ロシア事業の警戒感も強まっていたため、安心感につながっているようだ。
足元の制御事業の受注が高水準であることも評価されている。