[ワシントン 11日 ロイター] - 米議会上院本会議は11日、米連邦取引委員会(FTC)の委員にアルバロ・ベドヤ氏が就任する人事案を承認した。ハリス副大統領が賛成票を投じ、51対50の僅差での承認だった。
ベドヤ氏はプライバシー保護に関する専門家。同氏の就任によりFTC委員の構成は3対2で民主党が優勢になる。
[ワシントン 11日 ロイター] - 米議会上院本会議は11日、米連邦取引委員会(FTC)の委員にアルバロ・ベドヤ氏が就任する人事案を承認した。ハリス副大統領が賛成票を投じ、51対50の僅差での承認だった。
ベドヤ氏はプライバシー保護に関する専門家。同氏の就任によりFTC委員の構成は3対2で民主党が優勢になる。