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4月末国内公募投信残高は前月比3.0%減の158兆円、2387億円の流入

発行済 2022-05-17 17:02
更新済 2022-05-17 17:09
© Reuters.

[東京 17日 ロイター] - 投資信託協会が発表した4月の投信概況によると、4月末の国内公募投信の純資産残高は、前月比3.0%減の158兆1123億円。設定額から解約・償還額を差し引いた資金フローは2387億円の流入だった。

4月末の私募を含む投信の銀行窓販残高は前月比2.4%減の119兆4215億円、銀行チャンネルの販売シェアは45%、このうち、公募投信の残高は33兆9983億8000万円、販売シェアは21.5%だった。

タイプ 設定額 解約額 償還額 差引増減額 運用等増減額(収 純資産増減額 純資産総額 ファンド数

益分配額)

公募投信合計 51,927 49,038 502 2,387 -50,128( -49,705 1,581,123 5,935

1,964)

株式投信 27,609 24,213 502 2,894 -50,128( -49,198 1,439,873 5,841

1,964)

公社債投信 24,318 24,825 0 -507 0(0) -507 141,249 94

単位:ファンド数は本、その他は億円

投信協会のURL https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/

*収益分配額は運用損益に対する減少要因。運用等増減額は本来の運用損益から収益分配額を控除した額。

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