三菱自 (TYO:7211)は大幅反発で高値更新。
前日に発表した第1四半期決算がポジティブなインパクトにつながっている。
営業利益は308億円で前年同期比2.9倍となり、通期予想は従来の900億円から1100億円、前期比26.0%増に上方修正。
1000億円程度の市場予想も大きく上割る水準にまで引き上げ。
材料価格や輸送費の上昇など減益要因を為替の円安効果が十分に吸収する形に。
あらためて円安効果の大きさが意識される状況となっている。
前日に発表した第1四半期決算がポジティブなインパクトにつながっている。
営業利益は308億円で前年同期比2.9倍となり、通期予想は従来の900億円から1100億円、前期比26.0%増に上方修正。
1000億円程度の市場予想も大きく上割る水準にまで引き上げ。
材料価格や輸送費の上昇など減益要因を為替の円安効果が十分に吸収する形に。
あらためて円安効果の大きさが意識される状況となっている。