デリカフーズホールディングス (TYO:3392)は12日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比32.7%増の113.82億円、営業利益が0.34億円(前年同期は2.82億円の損失)、経常利益が0.60億円(同2.19億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.43億円(同3.22億円の損失)となった。
2021年5月に発表した新中期経営計画「Transformation 2024」について、基本方針である「事業ポートフォリオの変革」「青果物流通インフラの構築」「サスティナビリティ経営の推進」を実現すべく、それぞれの施策を推し進めている。
特に「事業ポートフォリオの変革」においては、新規・深耕の営業活動強化に加え、連結子会社・楽彩にて独自の「ピックアップショッピング」スタイルで2022年4月からミールキット販売事業を本格的にスタートし、新分野であるBtoC事業の拡充も推し進めている。
第1四半期における売上高は、四半期の売上高としては過去最高となった。
利益については、中国でのロックダウンに伴う一部の輸入商材の高騰などの影響もあったが、前年同期比で大きく回復させ、全項目とも黒字転化を果たした。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.8%増の405.00億円、営業利益が2.30億円、経常利益が3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.80億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比32.7%増の113.82億円、営業利益が0.34億円(前年同期は2.82億円の損失)、経常利益が0.60億円(同2.19億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.43億円(同3.22億円の損失)となった。
2021年5月に発表した新中期経営計画「Transformation 2024」について、基本方針である「事業ポートフォリオの変革」「青果物流通インフラの構築」「サスティナビリティ経営の推進」を実現すべく、それぞれの施策を推し進めている。
特に「事業ポートフォリオの変革」においては、新規・深耕の営業活動強化に加え、連結子会社・楽彩にて独自の「ピックアップショッピング」スタイルで2022年4月からミールキット販売事業を本格的にスタートし、新分野であるBtoC事業の拡充も推し進めている。
第1四半期における売上高は、四半期の売上高としては過去最高となった。
利益については、中国でのロックダウンに伴う一部の輸入商材の高騰などの影響もあったが、前年同期比で大きく回復させ、全項目とも黒字転化を果たした。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.8%増の405.00億円、営業利益が2.30億円、経常利益が3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.80億円とする期初計画を据え置いている。