イノベーション (TYO:3970)は9日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比22.7%増の24.07億円、営業利益が同8.2%減の2.76億円、経常利益が同7.7%減の2.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.5%減の1.38億円となった。
オンラインメディア事業の売上高は前年同期比29.3%増の17.76億円、セグメント利益は同38.9%増の6.68億円となった。
主力の「ITトレンド」においては、当第2四半期累計期間の来訪者数(延べ人数)は10,545,369人(前年同期比22.0%増)となった。
また、掲載製品数が3,343製品(同60.3%増)となったことに伴い資料請求数が増加した。
ITソリューション事業の売上高は前年同期比1.3%増の2.40億円、セグメント利益は同36.3%増の0.59億円となった。
主力製品の「List Finder」においては、当第2四半期のアカウント数は493件(前年同期比8.4%増)となった。
また、アカウント当たりの単価は上昇し続けていること等により増収増益となった。
金融プラットフォーム事業の売上高は前年同期比11.6%増の3.87億円、セグメント損失は0.12億円となった。
独立系フィナンシャルアドバイザーの増員等による体制強化に注力した。
新設したVCファンド事業はCVC組成コストを計上し、セグメント損失が0.76億円となった。
第1四半期から新たに連結子会社となったINNOVATION HAYATE V Capital投資事業有限責任組合が展開している。
当第2四半期累計期間においては、投資先のバリューアップやEXITによりファイナンシャル・リターン及び同社グループ事業とスタートアップとの協業を促進することによるストラテジック・リターンの獲得を目的とした運用を本格的に開始した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.7%増の55.50億円、営業利益が同6.7%増の8.30億円、経常利益が同5.8%増の8.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.0%増の4.75億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比22.7%増の24.07億円、営業利益が同8.2%減の2.76億円、経常利益が同7.7%減の2.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.5%減の1.38億円となった。
オンラインメディア事業の売上高は前年同期比29.3%増の17.76億円、セグメント利益は同38.9%増の6.68億円となった。
主力の「ITトレンド」においては、当第2四半期累計期間の来訪者数(延べ人数)は10,545,369人(前年同期比22.0%増)となった。
また、掲載製品数が3,343製品(同60.3%増)となったことに伴い資料請求数が増加した。
ITソリューション事業の売上高は前年同期比1.3%増の2.40億円、セグメント利益は同36.3%増の0.59億円となった。
主力製品の「List Finder」においては、当第2四半期のアカウント数は493件(前年同期比8.4%増)となった。
また、アカウント当たりの単価は上昇し続けていること等により増収増益となった。
金融プラットフォーム事業の売上高は前年同期比11.6%増の3.87億円、セグメント損失は0.12億円となった。
独立系フィナンシャルアドバイザーの増員等による体制強化に注力した。
新設したVCファンド事業はCVC組成コストを計上し、セグメント損失が0.76億円となった。
第1四半期から新たに連結子会社となったINNOVATION HAYATE V Capital投資事業有限責任組合が展開している。
当第2四半期累計期間においては、投資先のバリューアップやEXITによりファイナンシャル・リターン及び同社グループ事業とスタートアップとの協業を促進することによるストラテジック・リターンの獲得を目的とした運用を本格的に開始した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.7%増の55.50億円、営業利益が同6.7%増の8.30億円、経常利益が同5.8%増の8.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.0%増の4.75億円とする期初計画を据え置いている。