日経平均は13日ぶり小幅反落。
経済指標の市場予想上振れなどを受けて1日の米国市場が上昇したことや、1ドル=124円台後半まで円安に振れていることが材料視され、日経平均は20600円台に乗せてスタートした。
前場はおおむね前日終値を上回る水準で推移した。
ただ、日本銀行のETF買い入れが期待できないなか、後場は利益確定売り優勢でスタートすると、先物主導で一時20470.26円(前日比99.61円安)まで下落する場面があった。
大引けにかけて下げ幅を縮めたものの、マイナスのまま本日の取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比26.68円安の20543.19円となった。
東証1部の売買高は27億7265万株、売買代金は2兆8175億円だった。
業種別では、空運業、ゴム製品、銀行業が下落率上位だった。
一方、電気・ガス業、医薬品、繊維製品が上昇率上位だった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、キヤノン (TOKYO:7751)、JT (TOKYO:2914)、JAL (TOKYO:9201)、野村 (TOKYO:8604)などが軟調。
みずほ (TOKYO:8411)が3%安となったほか、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)といったメガバンク株が下げた。
ブリヂス (TOKYO:5108)も3%超の下落。
また、TASAKI (TOKYO:7968)、インプレスH (TOKYO:9479)、アクリーティブ (TOKYO:8423)などが東証1部下落率上位となった。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ファナック (TOKYO:6954)、富士重 (TOKYO:7270)、日立 (TOKYO:6501)などが堅調。
NTTドコモ (TOKYO:9437)やユニチャーム (TOKYO:8113)は4%前後の上昇に。
また、gumi (TOKYO:3903)、エアーテック (TOKYO:6291)、ダイワボHD (TOKYO:3107)などが東証1部上昇率上位となった。
経済指標の市場予想上振れなどを受けて1日の米国市場が上昇したことや、1ドル=124円台後半まで円安に振れていることが材料視され、日経平均は20600円台に乗せてスタートした。
前場はおおむね前日終値を上回る水準で推移した。
ただ、日本銀行のETF買い入れが期待できないなか、後場は利益確定売り優勢でスタートすると、先物主導で一時20470.26円(前日比99.61円安)まで下落する場面があった。
大引けにかけて下げ幅を縮めたものの、マイナスのまま本日の取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比26.68円安の20543.19円となった。
東証1部の売買高は27億7265万株、売買代金は2兆8175億円だった。
業種別では、空運業、ゴム製品、銀行業が下落率上位だった。
一方、電気・ガス業、医薬品、繊維製品が上昇率上位だった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、キヤノン (TOKYO:7751)、JT (TOKYO:2914)、JAL (TOKYO:9201)、野村 (TOKYO:8604)などが軟調。
みずほ (TOKYO:8411)が3%安となったほか、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)といったメガバンク株が下げた。
ブリヂス (TOKYO:5108)も3%超の下落。
また、TASAKI (TOKYO:7968)、インプレスH (TOKYO:9479)、アクリーティブ (TOKYO:8423)などが東証1部下落率上位となった。
一方、東電力 (TOKYO:9501)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ファナック (TOKYO:6954)、富士重 (TOKYO:7270)、日立 (TOKYO:6501)などが堅調。
NTTドコモ (TOKYO:9437)やユニチャーム (TOKYO:8113)は4%前後の上昇に。
また、gumi (TOKYO:3903)、エアーテック (TOKYO:6291)、ダイワボHD (TOKYO:3107)などが東証1部上昇率上位となった。