シャープ (TYO:6753)は急落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は21億円の赤字、7-9月期に続く赤字計上となっている。
市場予想は50億円程度への黒字転換見込みであった。
通期予想は従来の250億円の黒字から200億円の赤字に下方修正、7年ぶりの赤字転落となる見通し。
ディスプレイ市況の低迷が継続する中、SDP買収なども重しとなっている。
想定以上の業績不振をマイナス視する動きが強まる形に。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は21億円の赤字、7-9月期に続く赤字計上となっている。
市場予想は50億円程度への黒字転換見込みであった。
通期予想は従来の250億円の黒字から200億円の赤字に下方修正、7年ぶりの赤字転落となる見通し。
ディスプレイ市況の低迷が継続する中、SDP買収なども重しとなっている。
想定以上の業績不振をマイナス視する動きが強まる形に。