パイプドビッツ (TOKYO:3831)は3日、同社が出資する新設会社「株式会社ウェアハート」(持分比率91.67%)が、(株)講談社(本社:東京都文京区)との間で、講談社が刊行する女性誌ViViのEC事業展開に関して、7月より業務提携することに基本合意したと発表した。
講談社が刊行するViViは1983年5月の創刊以来、日本をはじめとして中国、台湾、香港等のASEAN諸国で10〜20代の女性を中心とした幅広い読者を獲得し、アパレル・ファッション業界では著名な女性誌。
公式オンラインショップ「NET ViViCoordinate Collection」を通じて、インターネット上でもViVi誌面の掲載情報や掲載商品を提供及び取扱っている。
一方、パイプドビッツは、トレンドに敏感なアパレルマーケットのEC(WEB)サイト構築に特化したクラウドサービス「SPIRAL EC(R)」を情報資産プラットフォーム事業のサービスとして提供している。
両社は、ファッショントレンドに敏感な消費者ニーズや市場動向の変化に柔軟に対応し、ViViと周辺事業の拡大、特にアパレルEC事業をより発展させる目的で、講談社のViViが有するブランド力・知名度と、パイプドビッツが有するITソリューション・EC運営ノウハウによるシナジー効果の共有を模索してきた。
今回、「NET ViVi Coordinate Collection」の今後の事業運営に関して、講談社が情報の提供を行い、システム開発、サイト構築、商品の仕入れおよび物流等については、ウェアハートが担うことで、両社の得意とする技術、ノウハウを活用した業務提携に関して基本合意。
今後、パイプドビッツと講談社の有する経営資源の有効活用を通じて、アパレル・ファッション業界をリードする情報発信ならびに新商品、新サービスの提供を進めていく計画だ。
パイプドビッツの今期業績に与える影響については軽微となる見込み。
今後の業績に与える影響につきましては、来期以降の業績予想に織り込んでいくとしている。
講談社が刊行するViViは1983年5月の創刊以来、日本をはじめとして中国、台湾、香港等のASEAN諸国で10〜20代の女性を中心とした幅広い読者を獲得し、アパレル・ファッション業界では著名な女性誌。
公式オンラインショップ「NET ViViCoordinate Collection」を通じて、インターネット上でもViVi誌面の掲載情報や掲載商品を提供及び取扱っている。
一方、パイプドビッツは、トレンドに敏感なアパレルマーケットのEC(WEB)サイト構築に特化したクラウドサービス「SPIRAL EC(R)」を情報資産プラットフォーム事業のサービスとして提供している。
両社は、ファッショントレンドに敏感な消費者ニーズや市場動向の変化に柔軟に対応し、ViViと周辺事業の拡大、特にアパレルEC事業をより発展させる目的で、講談社のViViが有するブランド力・知名度と、パイプドビッツが有するITソリューション・EC運営ノウハウによるシナジー効果の共有を模索してきた。
今回、「NET ViVi Coordinate Collection」の今後の事業運営に関して、講談社が情報の提供を行い、システム開発、サイト構築、商品の仕入れおよび物流等については、ウェアハートが担うことで、両社の得意とする技術、ノウハウを活用した業務提携に関して基本合意。
今後、パイプドビッツと講談社の有する経営資源の有効活用を通じて、アパレル・ファッション業界をリードする情報発信ならびに新商品、新サービスの提供を進めていく計画だ。
パイプドビッツの今期業績に与える影響については軽微となる見込み。
今後の業績に与える影響につきましては、来期以降の業績予想に織り込んでいくとしている。