日経平均は続伸。
30日の米国市場では、4-6月期GDP速報値や失業保険申請件数の発表を受けて年内の利上げ観測が強まり、NYダウが小幅な下落となった。
こうした流れを受けて、本日の日経平均は小幅安からスタートした。
その後プラス圏に浮上したが、決算発表がピークを迎えていることに加え、週末要因もあって、指数はこう着感の強い展開となった。
後場も小動きが続いたが、大引けにかけて上げ幅を広げ、本日の高値で取引を終えた。
前日に続き、決算を手掛かりとした個別物色は活発だった。
大引けの日経平均は前日比62.41円高の20585.24円となった。
東証1部の売買高は25億7185万株、売買代金は3兆171億円だった。
業種別では、電気・ガス業が3%を超える上昇となったほか、その他金融業、空運業が上昇率上位だった。
一方、証券、情報・通信業、非鉄金属が下落率上位だった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)、日立 (TOKYO:6501)、デンソー (TOKYO:6902)などが堅調。
売買代金トップの東電力 (TOKYO:9501)が6%高となったほか、富士フイルム (TOKYO:4901)や日本電産 (TOKYO:6594)が7%超、オリックス (TOKYO:8591)やNEC (TOKYO:6701)が9%超の大幅上昇に。
また、アイスタイル (TOKYO:3660)、MrMax (TOKYO:8203)、明治海 (TOKYO:9115)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、ソニー (TOKYO:6758)、みずほ (TOKYO:8411)、ファナック (TOKYO:6954)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、ファーストリテ (TOKYO:9983)などが軟調。
OLC (TOKYO:4661)やアイフル (TOKYO:8515)は4%を超える下げ。
また、東京エネシス (TOKYO:1945)、スクロール (TOKYO:8005)、ニチレイ (TOKYO:2871)などが東証1部下落率上位となった。
30日の米国市場では、4-6月期GDP速報値や失業保険申請件数の発表を受けて年内の利上げ観測が強まり、NYダウが小幅な下落となった。
こうした流れを受けて、本日の日経平均は小幅安からスタートした。
その後プラス圏に浮上したが、決算発表がピークを迎えていることに加え、週末要因もあって、指数はこう着感の強い展開となった。
後場も小動きが続いたが、大引けにかけて上げ幅を広げ、本日の高値で取引を終えた。
前日に続き、決算を手掛かりとした個別物色は活発だった。
大引けの日経平均は前日比62.41円高の20585.24円となった。
東証1部の売買高は25億7185万株、売買代金は3兆171億円だった。
業種別では、電気・ガス業が3%を超える上昇となったほか、その他金融業、空運業が上昇率上位だった。
一方、証券、情報・通信業、非鉄金属が下落率上位だった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)、日立 (TOKYO:6501)、デンソー (TOKYO:6902)などが堅調。
売買代金トップの東電力 (TOKYO:9501)が6%高となったほか、富士フイルム (TOKYO:4901)や日本電産 (TOKYO:6594)が7%超、オリックス (TOKYO:8591)やNEC (TOKYO:6701)が9%超の大幅上昇に。
また、アイスタイル (TOKYO:3660)、MrMax (TOKYO:8203)、明治海 (TOKYO:9115)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、ソニー (TOKYO:6758)、みずほ (TOKYO:8411)、ファナック (TOKYO:6954)、ソフトバンクグ (TOKYO:9984)、ファーストリテ (TOKYO:9983)などが軟調。
OLC (TOKYO:4661)やアイフル (TOKYO:8515)は4%を超える下げ。
また、東京エネシス (TOKYO:1945)、スクロール (TOKYO:8005)、ニチレイ (TOKYO:2871)などが東証1部下落率上位となった。