*14:51JST rakumo---アイヴィジョンとフィスコが事業提携契約を締結
rakumo (TYO:4060)は13日、連結子会社のアイヴィジョンがフィスコ (TYO:3807)との間で、事業提携契約を締結したことを発表した。
アイヴィジョンでは、企業の決算説明会等におけるIR動画や会社紹介・サービス紹介動画等を、説明者の「表情」と「スライド」が同時視聴可能な形で、簡単にオンデマンド配信できるシステムを提供している。
一方、フィスコでは、情報サービス事業として、国内外の機関投資家や個人投資家向けに各種金融・経済情報の配信を行うと共に、上場企業向けに企業調査レポートや統合報告書・ESGレポートなどIRコミュニケーションツールの作成・配信サービスを提供し、投資銀行サービスも手掛けている。
また、フィスコが発行した上場暗号資産であるフィスココイン(FSCC)については、保有者の増加および経済圏の拡大に注力している。
本事業提携契約の締結により両社は、今後、保有する販売網の活用、セミナーの共催、FSCCを活用したセミナー集客支援、双方の強みを活用した新たなサービス展開等により、上場企業や上場準備中企業に対し、販売チャネルの強化が期待できるとともに、フィスコが有するIRコミュニケーションツール等の作成力や配信ネットワークと、アイヴィジョンが有する動画制作・配信ノウハウを活用し、上場企業等に対してIRコミュニケーション活動の支援強化を図り、両社が提供するサービスの付加価値を高めてゆく。
アイヴィジョンでは、企業の決算説明会等におけるIR動画や会社紹介・サービス紹介動画等を、説明者の「表情」と「スライド」が同時視聴可能な形で、簡単にオンデマンド配信できるシステムを提供している。
一方、フィスコでは、情報サービス事業として、国内外の機関投資家や個人投資家向けに各種金融・経済情報の配信を行うと共に、上場企業向けに企業調査レポートや統合報告書・ESGレポートなどIRコミュニケーションツールの作成・配信サービスを提供し、投資銀行サービスも手掛けている。
また、フィスコが発行した上場暗号資産であるフィスココイン(FSCC)については、保有者の増加および経済圏の拡大に注力している。
本事業提携契約の締結により両社は、今後、保有する販売網の活用、セミナーの共催、FSCCを活用したセミナー集客支援、双方の強みを活用した新たなサービス展開等により、上場企業や上場準備中企業に対し、販売チャネルの強化が期待できるとともに、フィスコが有するIRコミュニケーションツール等の作成力や配信ネットワークと、アイヴィジョンが有する動画制作・配信ノウハウを活用し、上場企業等に対してIRコミュニケーション活動の支援強化を図り、両社が提供するサービスの付加価値を高めてゆく。