*17:08JST LeTech---中期経営計画(2024年7月期~2026年7月期)策定、配当による株主還元に注力へ
LeTech (TYO:3497)は14日、前中期経営計画目標を早期達成したことに伴い、2024年7月期からの3ヵ年を対象とする中期経営計画(2024年7月期~2026年7月期)を策定したことを発表。
基本方針は、2024年7月期を初年度とする3ヵ年は、「コンプライアンス・リスクマネジメント強化」及び「コーポレートガバナンスの強化」を最重要課題として設定。
ガバナンス機能が経営の根幹であることを再度認識し、経営陣自らの発信のもと社内へ浸透させていく。
事業戦略においては、不動産開発によって資金回収を早め、早期に財務安全性を高めることに注力する。
好調な投資用低層賃貸マンションシリーズ「LEGALAND」を中心に、不動産ソリューション事業、不動産賃貸事業の成長性・安全性・リスクを見極めながら最適なポートフォリオの構築を目指し、企業としての総合力を高めていくとした。
株主還元としては、2023年7月期末配当を1株当たり32円の復配を予定し、今後は株主への公平な利益還元に集約するため、株主優待制度を廃止。
会社の利益規模が大きく増加したことに伴って、今後は企業の成長と連動した配当による株主還元に集約していく。
中期経営計画の3か年においては配当性向を20~30%を目標と設定し、株主還元を含めた企業価値向上を推進していく。
業績目標としては、最終年度2026年7月期の売上高219.20億円、営業利益16.60億円、経常利益12.00億円、当期純利益12.20億円を目指す。
基本方針は、2024年7月期を初年度とする3ヵ年は、「コンプライアンス・リスクマネジメント強化」及び「コーポレートガバナンスの強化」を最重要課題として設定。
ガバナンス機能が経営の根幹であることを再度認識し、経営陣自らの発信のもと社内へ浸透させていく。
事業戦略においては、不動産開発によって資金回収を早め、早期に財務安全性を高めることに注力する。
好調な投資用低層賃貸マンションシリーズ「LEGALAND」を中心に、不動産ソリューション事業、不動産賃貸事業の成長性・安全性・リスクを見極めながら最適なポートフォリオの構築を目指し、企業としての総合力を高めていくとした。
株主還元としては、2023年7月期末配当を1株当たり32円の復配を予定し、今後は株主への公平な利益還元に集約するため、株主優待制度を廃止。
会社の利益規模が大きく増加したことに伴って、今後は企業の成長と連動した配当による株主還元に集約していく。
中期経営計画の3か年においては配当性向を20~30%を目標と設定し、株主還元を含めた企業価値向上を推進していく。
業績目標としては、最終年度2026年7月期の売上高219.20億円、営業利益16.60億円、経常利益12.00億円、当期純利益12.20億円を目指す。