サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

サイジニア---1Qは減収も「CX改善サービス」は大きく伸長

発行済 2023-11-14 18:05
更新済 2023-11-14 18:15
© Reuters.
*18:05JST サイジニア---1Qは減収も「CX改善サービス」は大きく伸長 サイジニア (TYO:6031)は13日、2024年6月期第1四半期(23年7月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比57.4%減の2.09億円、営業損失が0.98億円(前年同期は0.61億円の損失)、経常損失が1.0億円(同0.63億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.91億円(同0.40億円の損失)となった。


連結子会社であるZETA社の提供する「CX改善サービス」は、前年同期比で大きく伸長した。
しかし、当第1四半期連結累計期間の営業利益については、例年「CX改善サービス」の主力商品であるZETACXシリーズの費用が先行して発生し、第4四半期に売上高が集中することから、第1四半期連結累計期間は営業損失となる傾向にある。
また、構造改革の一貫として連結子会社であるデクワス社が運営していたネット広告サービス事業を、2023年6月26日に開催の取締役会決議に基づき、2023年7月1日をもってジーニー社に譲渡した。
この事業譲渡により、売上高が前年同期と比較して減少した。


2024年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.1%減の18.00億円、営業利益が同23.4%増の4.70億円、経常利益が同20.8%増の4.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.6%増の2.70億円とする期初計画を据え置いている。


また、同日、2023年12月31日(実質的には2023年12月29日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の保有する普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割することを発表した。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます