*08:58JST フォスター電、ネットスターズ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
フォスター電 (TYO:6794)
2024年3月期業績予想の修正を発表。
営業利益を30億円から40億円に上方修正した。
コンセンサス(35億円程度)を上回る。
2024年3月第2四半期業績は、売上高が前年同期比2.3%増の597.01億円、営業利益は同516.2%増の21.65億円となり、最終損益は11.14億円の黒字(前年同期は2.49億円の赤字)に転換した。
モバイルオーディオ事業においては、民生用アクチュエータや車載用ヘッドホンが計画通りの出荷となったことに加え、前年同期から導入・推進した研究開発型ビジネスの売上が寄与した。
ネットスターズ (TYO:5590)
上場時に付けた1345円を高値に調整を継続しており、10月27日には730円まで売られた。
ただし、その後は緩やかなリバウンドを見せており、足もとでは25日線が支持線として機能している。
シグナルは見極めにくいものの、900円処での値固めから、4ケタ回復を意識したリバウンド狙いの買いが向かいやすいだろう。
2024年3月期業績予想の修正を発表。
営業利益を30億円から40億円に上方修正した。
コンセンサス(35億円程度)を上回る。
2024年3月第2四半期業績は、売上高が前年同期比2.3%増の597.01億円、営業利益は同516.2%増の21.65億円となり、最終損益は11.14億円の黒字(前年同期は2.49億円の赤字)に転換した。
モバイルオーディオ事業においては、民生用アクチュエータや車載用ヘッドホンが計画通りの出荷となったことに加え、前年同期から導入・推進した研究開発型ビジネスの売上が寄与した。
ネットスターズ (TYO:5590)
上場時に付けた1345円を高値に調整を継続しており、10月27日には730円まで売られた。
ただし、その後は緩やかなリバウンドを見せており、足もとでは25日線が支持線として機能している。
シグナルは見極めにくいものの、900円処での値固めから、4ケタ回復を意識したリバウンド狙いの買いが向かいやすいだろう。