*09:12JST NSW---2Qは2ケタ増収増益、全セグメントで増収増益を達成
NSW (TYO:9739)は13日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比12.6%増の237.82億円、営業利益が同20.7%増の27.13億円、経常利益が同20.4%増の27.49億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同27.0%増の19.40億円となった。
エンタープライズソリューションの受注高は前年同期比5.8%増の81.40億円、売上高は同27.6%増の81.81億円、営業利益は同35.2%増の10.60億円となった。
売上高は、小売業向け開発とシステム機器販売が好調に推移し、金融業向けのシステム開発も増加したことで増収となった。
利益は、増収に伴う売上総利益の増加に加え、収益性の高い案件の貢献により増益となった。
サービスソリューションの受注高は前年同期比5.7%減の64.24億円、売上高は同2.3%増の60.79億円、営業利益は同58.6%増の2.16億円となった。
売上高は、クラウド・インフラサービス分野の構築案件が堅調に推移し増収となった。
利益は、プロジェクト管理の強化により収益性が改善し増益となった。
エンベデッドソリューションの受注高は前年同期比13.4%増の53.51億円、売上高は同9.1%増の50.66億円、営業利益は同5.9%増の7.32億円となった。
売上高は、オートモーティブ・モビリティ分野とモバイル分野を中心に好調に推移し増収となった。
利益は、増収に伴う売上総利益の増加により増益となった。
デバイスソリューションの受注高は前年同期比0.7%増の45.72億円、売上高は同7.9%増の44.55億円、営業利益は同10.6%増の7.04億円となった。
売上高は、半導体設計・開発分野がそれぞれ堅調に推移し増収となった。
利益は、増収に伴う売上総利益の増加により増益となった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比5.0%増の485.00億円、営業利益は同3.9%増の56.00億円、経常利益は同3.8%増の56.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.4%減の39.50億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比12.6%増の237.82億円、営業利益が同20.7%増の27.13億円、経常利益が同20.4%増の27.49億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同27.0%増の19.40億円となった。
エンタープライズソリューションの受注高は前年同期比5.8%増の81.40億円、売上高は同27.6%増の81.81億円、営業利益は同35.2%増の10.60億円となった。
売上高は、小売業向け開発とシステム機器販売が好調に推移し、金融業向けのシステム開発も増加したことで増収となった。
利益は、増収に伴う売上総利益の増加に加え、収益性の高い案件の貢献により増益となった。
サービスソリューションの受注高は前年同期比5.7%減の64.24億円、売上高は同2.3%増の60.79億円、営業利益は同58.6%増の2.16億円となった。
売上高は、クラウド・インフラサービス分野の構築案件が堅調に推移し増収となった。
利益は、プロジェクト管理の強化により収益性が改善し増益となった。
エンベデッドソリューションの受注高は前年同期比13.4%増の53.51億円、売上高は同9.1%増の50.66億円、営業利益は同5.9%増の7.32億円となった。
売上高は、オートモーティブ・モビリティ分野とモバイル分野を中心に好調に推移し増収となった。
利益は、増収に伴う売上総利益の増加により増益となった。
デバイスソリューションの受注高は前年同期比0.7%増の45.72億円、売上高は同7.9%増の44.55億円、営業利益は同10.6%増の7.04億円となった。
売上高は、半導体設計・開発分野がそれぞれ堅調に推移し増収となった。
利益は、増収に伴う売上総利益の増加により増益となった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比5.0%増の485.00億円、営業利益は同3.9%増の56.00億円、経常利益は同3.8%増の56.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.4%減の39.50億円とする期初計画を据え置いている。