[日本インタビュ新聞社] - ■サイト内のCX向上や回遊率向上を支援
サイジニア<6031>(東証グロース)は12月5日、一段高となり、前場6%高の1309円(77円高)まで上げて年初来の高値を連日更新し、2022年7月以来の1300円台に進み、後場も13時にかけて1300円前後で活況高となっている。5日午前、グループ会社ZETAのハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」が資生堂<4911>(東証プライム)の資生堂ジャパン運営の総合美容サイト『ワタシプラスby shiseido』内のオンラインショップに採用されたと発表し、注目が集まっている。サイト内のCX向上や回遊率向上を支援するとした。
業績は2022年6月期を底に回復を続け、23年6月期に復配を実現した。今期・24年6月期は売上高を除いて一段と増加する見込みとしているため、期待材料に反応しやすい相場となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)