[日本インタビュ新聞社] - 2月1日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が4日ぶり反落模様の278円15銭安(3万6008円56銭)で始まった。
NY株式はダウが317.01ドル安(3万8150.30ドル)で5日ぶりに下げたが、取引時間中の最高値を4日連続更新。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日ぶりに反落し、半導体株指数SOXも反落した。
米FOMCでは4会合連続で金融政策が据え置かれた。ただ、パウエルFRB(連邦準備理事会)議長は次回の会合での利下げの可能性を否定したと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万5875円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値に比べ412円安い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)