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フォーサイドがストップ高、AI関連事業を開始、新子会社に東大松尾研の佐藤氏

発行済 2024-02-02 14:51
更新済 2024-02-02 15:05
© Reuters.  フォーサイドがストップ高、AI関連事業を開始、新子会社に東大松尾研の佐藤氏
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[日本インタビュ新聞社] - ■設立した子会社はAI開発ベンチャーのAICEと業務提携

 フォーサイド<2330>(東証スタンダード)は2月2日、30円高(38.46%高)の108円とストップ高している。同社は2月1日、AI関連事業の開始と新子会社の設立を発表。同社は、デジタルコンテンツの配信を基軸事業としてきたが、M&Aや新規事業展開により、事業領域を拡大してきた。近年のAIビジネスの活発化に対応するため、AIの技術を活用した新たなコンテンツやシステムの開発に注力する。そのために、東京大学松尾研の共同研究でプロジェクトマネージャーを務めた佐藤匠氏を取締役に迎え入れた新子会社「AI Tech Solutions」を設立する。同社は、資本金3千万円で、同社の100%出資により、2024年2月15日に設立予定。同件が、同社の2024年12月期連結業績に与える影響については、詳細が判明次第、速やかにお知らせするという。

 また、設立した新子会社「AI Tech Solutions」が、AIを活用したシステム開発ベンチャー企業AICE(東京都文京区)と業務提携することも発表した。同業務提携により、AICEの持つAIの知見や技術力が、同社グループの新たなサービスの創出や業務効率化に貢献すると期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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