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【株式市場】日経平均は40円安だがTOPIXは小高い、金利情勢を気にする中で好決算株など人気

発行済 2024-02-07 16:14
更新済 2024-02-07 16:35
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[日本インタビュ新聞社] - ◆日経平均は3万6119円92銭(40円74銭安)、TOPIXは2549.95ポイント(10.70ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億1413万株

 2月7日(水)後場の東京株式市場は、前場活況高のトヨタ<7203>(東証プライム)や三菱商事<8058>(東証プライム)が高値圏で値を保ち、前引け後に25周年記念配当などを発表したSBIホールディングス<8473>(東証プライム)、13時に増配などを発表した神鋼商事<8075>(東証プライム)が発表後に一段高など、業績関連材料に敏感な相場となった。半面、三井住友FG<8316>(東証プライム)は一段値を消して始まり、米国7日に金融当局高官の講演があるとされて金利情勢を見定めたい寄様子。日経平均は13時にかけて前場の安値を割り、一時306円03銭安(3万5854円63銭)まで下押したが、大引けは小幅安で2日続落となった。

 後場は、シグマクシス・ホールディングス<6088>(東証プライム)が一段と上げ業績・配当予想の増額修正、自社株買いを好感。ソケッツ<3634>(東証スタンダード)はカナダ企業との提携が好感されて急伸ストップ高。リベロ<9245>(東証グロース)は業績予想の増額など好感されストップ高。

 新規上場のSOLIZE<5871>(東証スタンダード)は午前10時過ぎに2020円(公開価格1470円の37%高)で初値がつき、ストップ高の2520円まで上げて前引けとなり、後場は大引けまでストップ高買い気配となった。

 東証プライム市場の出来高概算は18億1413万株(前引けは9億4110万株)、売買代金は4兆9208億円(同2兆6085億円)。プライム上場1657銘柄のうち、値上がり銘柄数は878(前引けは804)銘柄、値下がり銘柄数は730(同758)銘柄。

 東証33業種別指数は23業種(前引けは19業種)が値上がりし、値上がり率上位は、卸売り、輸送用機器、海運、鉱業、鉄鋼、水産農林、不動産、ゴム製品、建設、精密機器、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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