*11:10JST 東宝---大幅続伸、前期業績の大幅な上振れ着地を好材料視
東宝 (TYO:9602)は大幅続伸。
前日に24年2月期の決算を発表、営業利益は593億円で前期比32.0%増となり、従来予想の500億円を大幅に上回る着地となっている。
期末配当金も40円計画から65円に引き上げ。
25年2月期営業利益は550億円で同7.2%減と減益ガイダンスであるが、保守的な傾向が強く、ネガティブに捉える動きは限定的。
また、発行済み株式数の2.29%に当たる400万株、240億円を上限とする自社株買い実施も発表している。
前日に24年2月期の決算を発表、営業利益は593億円で前期比32.0%増となり、従来予想の500億円を大幅に上回る着地となっている。
期末配当金も40円計画から65円に引き上げ。
25年2月期営業利益は550億円で同7.2%減と減益ガイダンスであるが、保守的な傾向が強く、ネガティブに捉える動きは限定的。
また、発行済み株式数の2.29%に当たる400万株、240億円を上限とする自社株買い実施も発表している。