40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日経平均は3日ぶり反落、後場に入り利益確定売り優勢

発行済 2015-10-22 15:35
更新済 2015-10-22 16:00
日経平均は3日ぶり反落、後場に入り利益確定売り優勢
MUFG
-
TM
-
7013
-
7261
-
4901
-
2914
-
9437
-
6770
-
5411
-
8316
-
4005
-
9984
-
6981
-
4521
-
6594
-
2395
-
3724
-
4733
-
6315
-
7818
-
日経平均は3日ぶり反落。
米株安の影響に加え、前日に300円を超える上昇となった反動もあり、日経平均は110円安からスタートした。
ただ、押し目買い意欲は強く、寄り付き後は急速に値を戻すとプラス圏に浮上した。
戻り一巡後は上値が重く、前引けまで前日終値を挟んだ狭いレンジでのもみ合いが続いた。
前日決算発表した日本電産 (T:6594)がマイナスに転じたこともあり、後場の日経平均は利益確定売りが優勢に。
下げ幅を一時178円まで広げたが、終値では18400円台を維持した。
大引けの日経平均は前日比118.41円安の18435.87円となった。
東証1部の売買高は18億4240万株、売買代金は1兆9835億円だった。
業種別では、医薬品、建設業、精密機械が下落率上位だった。
一方、食料品、鉄鋼、水産・農林業が上昇率上位だった。
個別では、日本電産やトヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、ソフトバンクグ (T:9984)などが軟調。
業績予想を上方修正した住友化 (T:4005)や、業績観測が伝わった富士フイルム (T:4901)が5%前後の下落。
また、業績予想を下方修正したIHI (T:7013)に加え、科研薬 (T:4521)が10%前後下げ、TOWA (T:6315)などとともに東証1部下落率上位となった。
一方、村田製 (T:6981)、NTTドコモ (T:9437)、マツダ (T:7261)、アルプス (T:6770)、JT (T:2914)などが堅調。
JFE (T:5411)や新日科学 (T:2395)は3%前後の上昇に。
また、トランザクショ (T:7818)、ベリサーブ (T:3724)、OBC (T:4733)などが東証1部上昇率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます