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21日のNY市場はまちまち

発行済 2024-06-22 07:05
更新済 2024-06-22 07:15
© Reuters.
NDX
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US500
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DOW
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MU
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5108
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8035
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6723
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6981
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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;39150.33;+15.57
Nasdaq;17689.36;−32.23
CME225;38475;-125(大証比)

[NY市場データ]

21日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は15.57ドル高の39,150.33、ナスダック指数は32.23ポイント安の17,689.36で取引を終了した。
寄り付きはまちまち。
米国株関連オプションの満期日が集中する「トリプルウィッチング」で持ち高調整の売りが出た一方、出遅れ感のある銘柄などへの買いが支えた。
ナスダックは前日に続き半導体のエヌビディアやマイクロン・テクノロジーが売られたことが重しとなった。
セクター別では小売り、耐久消費財・アパレルなどが上昇。
半導体・同製造装置の下げが目立ち、銀行やテクノロジー・ハード・機器などが下げた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比125円安の38,475円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル159.78円換算)で、ゆうちょ銀行 (TYO:7182)、日本郵政 (TYO:6178)、ブリヂストン (TYO:5108)、ルネサス (TYO:6723)、村田製作所 (TYO:6981)、日本電産 (TYO:6594)、東京エレク (TYO:8035)などが下落し、全般やや売り優勢となった。

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