*13:31JST 芙蓉総合リース---1Q増収増益、各段階利益で第1四半期としての過去最高実績を更新
芙蓉総合リース (TYO:8424)は26日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比2.6%増の1,613.47億円、営業利益が同22.1%増の149.49億円、経常利益が同18.0%増の163.25億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.5%増の99.52億円となった。
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、ともに前年同期を上回る実績となり、第1四半期の過去最高実績を更新している。
なお、中期経営計画の経営目標に設定している経常利益は、第1四半期としては2018年3月期から8期連続で最高実績を更新している。
リース及び割賦の売上高は前年同期比1.7%増の1,402.43億円、セグメント利益は同24.1%増の117.63億円となった。
契約実行高は同26.2%増の1,324.14億円、営業資産残高は前年度末比1.5%増の18,721.91億円となった。
ファイナンスの売上高は同21.2%増の79.29億円、セグメント利益は同4.4%増の46.42億円となった。
契約実行高は同13.9%増の2,862.66億円、営業資産残高は前年度末比4.4%増の10,380.29億円となった。
その他の売上高は同3.1%増の131.74億円、セグメント利益は同12.1%増の21.99億円となった。
契約実行高は同99.4%減の0.68億円、営業資産残高は前年度末比2.0%減の380.24億円となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、営業利益が前期比0.1%減の600.00億円、経常利益が同3.4%減の660.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.7%減の450.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比2.6%増の1,613.47億円、営業利益が同22.1%増の149.49億円、経常利益が同18.0%増の163.25億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.5%増の99.52億円となった。
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、ともに前年同期を上回る実績となり、第1四半期の過去最高実績を更新している。
なお、中期経営計画の経営目標に設定している経常利益は、第1四半期としては2018年3月期から8期連続で最高実績を更新している。
リース及び割賦の売上高は前年同期比1.7%増の1,402.43億円、セグメント利益は同24.1%増の117.63億円となった。
契約実行高は同26.2%増の1,324.14億円、営業資産残高は前年度末比1.5%増の18,721.91億円となった。
ファイナンスの売上高は同21.2%増の79.29億円、セグメント利益は同4.4%増の46.42億円となった。
契約実行高は同13.9%増の2,862.66億円、営業資産残高は前年度末比4.4%増の10,380.29億円となった。
その他の売上高は同3.1%増の131.74億円、セグメント利益は同12.1%増の21.99億円となった。
契約実行高は同99.4%減の0.68億円、営業資産残高は前年度末比2.0%減の380.24億円となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、営業利益が前期比0.1%減の600.00億円、経常利益が同3.4%減の660.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.7%減の450.00億円とする期初計画を据え置いている。