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加賀電子が『JPX日経インデックス400』に2年連続選定される、『JPX日経中小型株指数』には4年連続、『投資魅力の高い会社』で構成

発行済 2024-08-08 21:30
更新済 2024-08-08 21:35
© Reuters. 加賀電子が『JPX日経インデックス400』に2年連続選定される、『JPX日経中小型株指数』には4年連続、『投資魅力の高い会社』で構成
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[日本インタビュ新聞社] - ■『中小型株指数』は指数連動運用を可能とするための実務的要請にも対応

 加賀電子<8154>(東証プライム)の株式が『JPX日経インデックス400』および『JPX日経中小型株指数』の2024年度(24年8月30日から25年8月28日)の構成銘柄として、引き続き選定された。各々、8月30日に実施される定期入れ替えにともなう見直しで再選定された。『JPX日経インデックス400』には2年連続で、『JPX日経中小型株指数』には4年連続での選定になる。

 『JPX日経インデックス400』と『JPX日経中小型株指数』は、JPX(日本取引所グループ)<8697>(東証プライム)の株式会社JPX総研と日本経済新聞社が共同で算出を行っている株価指数で、『JPX日経インデックス400』は、「資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした、『投資者にとって投資魅力の高い会社』で構成される新しい株価指数」(JPXのホームページより)として創生された。構成銘柄は、東証のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場を主市場とする普通株式から時価総額、売買代金、ROE等をもとに、上位400銘柄が選定されている。

 また、『JPX日経中小型株指数』は、「JPX日経インデックス400」で導入した「投資者にとって投資魅力の高い会社」とのコンセプトを中小型株に適用し、資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行っている企業を選定し、東証のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場を主市場とする普通株式200銘柄で構成する。こうした企業への投資者の投資ニーズにこたえることを企図し、銘柄ごとの市場流動性も考慮することで、新指数に連動した資産運用を可能とするための実務的要請に応えることも目指す。

 加賀電子では、「『中期経営計画2024』ならびに『サステナビリティ中長期経営計画』に定めた重点取り組みテーマを着実に実現することで持続的な成長につなげ、これまで以上に幅広い投資家の皆さまのご期待に応えるべく、より一層の企業価値向上に努めていく」としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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