💎 今日の市場で最も健全な企業をご覧ください始めましょう

【株式市場】前場の日経平均は291円安、為替の円高など受け業種別指数は全業種が安い

発行済 2024-09-11 12:35
更新済 2024-09-11 13:05
© Reuters.  【株式市場】前場の日経平均は291円安、為替の円高など受け業種別指数は全業種が安い
USD/JPY
-
TOPX
-

[日本インタビュ新聞社] - ◆日経平均は3万5867円33銭(291円83銭安)、TOPIXは2552.80ポイント(23.74ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億4757万株

 9月11日(水)前場の東京株式市場は、円相場が切り返して一時1ドル141円台の円高になったことなどを受け、材料株や好業績株が個別に注目される相場となり、東証33業種別指数は全指数とも値下がりした。中で、さくらインターネット<3778>(東証プライム)や日東紡績<3110>(東証プライム)は米アマゾン・ウェブ・サービスが英国で1兆5000億円規模のデータセンター整備との報道など材料視され活況高となり、ダイヘン<6622>(東証プライム)は電力消費拡大観測などで活況高。富士通<6702>(東証プライム)は大手証券による投資判断など受け高い。日経平均は朝寄り直後の3万6056円87銭(102円29銭安)を上値に一進一退を続け、前引けは7日続落模様となった。

 gumi<3903>(東証プライム)が活況高となり第1四半期の5四半期ぶり黒字転換など好感。扶桑電通<7505>(東証スタンダード)は業績・配当予想の大幅ぞ額修正が好感され活況高。メディネット<2370>(東証グロース)は細胞治療薬事業での戦略提携が好感され急伸。AIメカテック<6227>(東証スタンダード)は大口受注の発表を受けストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は8億4757万株、売買代金は1兆7478億円。プライム上場1643銘柄のうち、値上がり銘柄数は308銘柄、値下がり銘柄数は1301銘柄。

 東証33業種別指数は全33業種が値下がりした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます