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プラチナはダブルボトム形成されるか サンワード証券の陳氏(山崎みほ)

発行済 2024-09-13 17:37
更新済 2024-09-13 17:45
© Reuters.
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*17:37JST プラチナはダブルボトム形成されるか サンワード証券の陳氏(山崎みほ) 皆さん、こんにちは。
フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。
今回は、プラチナについてのレポートを紹介します。


陳さんはまず、『プラチナはダブルボトム形成されるか』と述べています。


続けて、『11日のNY白金は反発。
終値は956.20ドル。
節目の950ドルを上回った』と伝え、『白金の業界団体であるワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC)が10日に公表した四半期報告書によると、今年の世界白金市場で、供給不足が従来予想の2倍に膨らむと予想されている。
需要の引き締まりが警戒され、白金に買いが集まった』と説明しています。


そして、『2024年の世界白金市場の供給不足が100万オンス(31.1トン)と、従来予想(47万6000オンス=14.8トン)の2倍に膨らむとの見通しが示された。
また、上場投資信託(ETF)への資金流入や、中国での地金の購入増が供給不足をもたらすと指摘した。
WPICは投資需要の15%拡大を予想。
現物の裏付けがある白金ETFによる保有が増加するとした』と言及しています。


また、『OSEプラチナは、3日連続で終値が10日移動平均線を上回って引けた。
8月6日安値4129円、9月5日安値4175円でダブルボトムが形成されつつあるようだ。
上昇基調が続き、ネックラインであり、戻り高値、そして200日移動平均線が位置する4600円を上回れば、完全底入れとなろう』と考察しています。


参考にしてみてくださいね。


上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月12日付「プラチナはダブルボトム形成されるか」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。


フィスコリサーチレポーター 山崎みほ


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