[日本インタビュ新聞社] - ■4大手スーパーで販売、消費者の選択肢拡大へ
国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の製造元であるファンデリー<3137>(東証グロース)は、2024年9月27日時点で新たに23店舗での販売を開始したと発表。新規取り扱い店舗の内訳は、ベルクが5店舗、ライフが16店舗となっており、既存のBLANDE1店舗とヤオコー1店舗と合わせて、計4つの大手スーパーチェーンでの展開となる。この販路拡大により、より多くの消費者が高品質な冷凍食品を手軽に購入できるようになることが期待される。
「旬をすぐに」は、旬の食材を厳選し、丁寧に調理された冷凍食品。同社は、健康冷凍食宅配事業やハイブランド冷凍食宅配事業など、ヘルスケア総合企業として、豊かな未来社会の実現を目指している。今回の店舗拡大は、その一環として、より多くの人々に健康的な食事を提供することを目的としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)