🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

ALiNKインターネット---2Qは営業利益以下が黒字化、通期予想の上方修正を発表

発行済 2024-10-16 15:01
更新済 2024-10-16 15:15
© Reuters.
*15:01JST ALiNKインターネット---2Qは営業利益以下が黒字化、通期予想の上方修正を発表 ALiNKインターネット (TYO:7077)は15日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)連結決算を発表した。
売上高が4.52億円、営業利益が0.47億円、経常利益が0.56億円、親会社株主に帰属する中間純利益が0.63億円となった。
2025年2月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率を記載していない。


tenki.jp事業の売上高は3.55億円、セグメント利益は1.57億円となった。
当中間連結会計期間のPV数は、前年同期比111.7%の35億PVとなり、堅調に推移した。
特に、8月は東日本太平洋側の月降水量が、8月として1位の多雨となる(統計開始1946年)などの影響もあり、単月での過去最高PV数を記録した。
また、PV当たり広告単価は、依然として低迷基調にあるが、前年同期比97.9%となった。


IPプロデュース事業は、売上高は0.45億円、セグメント損失は0.33億円となった。
当中間連結会計期間において、「温泉むすめ」のコンテンツプロデュースを行うエンバウンドの全株式を取得し連結の範囲に含めたことにより、「IPプロデュース事業」を開始した。
温泉地でしか購入できない「温泉むすめ」のグッズ販売等は、計画に対し順調に推移したが、株式を取得したことによる取得関連費用0.25億円やのれん償却額0.08億円を計上した。


その他事業の売上高は0.50億円、セグメント利益は0.28億円となった。
太陽光コンサルティング事業は、太陽光発電設備のセカンダリー市場において、一時的に太陽光発電設備を保有することにより、売電収入を得ている。
また、ダイナミックプライシング事業は、当該事業に先立つPoC(実証実験)として、首都圏においてレンタルスペースの運営を行っている。


2025年2月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。
売上高が前回予想比7.9%増の8.46億円、営業利益が0.15億円(前回予想は0.68億円の損失)、経常利益が0.27億円(同0.60億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が0.29億円(同0.34億円の損失)としている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます