*10:24JST 霞ヶ関キャピタル---大幅続落、CB発行による潜在的な希薄化をマイナス視
霞ヶ関キャピタル (TYO:3498)は大幅続落。
2029年満期ユーロ円CBの発行を発表している。
社債総額は220億円、転換価額は17710円に決定し、前日終値でのアップ率は10.00%となっている。
新株予約権の割当日は11月5日、行使期間は11月19日から29年10月22日まで。
今回のファイナンスによる潜在的な希薄化率は12.63%となり、売り材料につながっているようだ。
なお、調達資金は主に、開発用地取得資金及び開発資金並びに物件取得資金となるもよう。
2029年満期ユーロ円CBの発行を発表している。
社債総額は220億円、転換価額は17710円に決定し、前日終値でのアップ率は10.00%となっている。
新株予約権の割当日は11月5日、行使期間は11月19日から29年10月22日まで。
今回のファイナンスによる潜在的な希薄化率は12.63%となり、売り材料につながっているようだ。
なお、調達資金は主に、開発用地取得資金及び開発資金並びに物件取得資金となるもよう。