🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

イトーキ、会議室不足を解決する新ソリューション「Reserve Any」を2025年に提供開始

発行済 2024-10-21 13:47
更新済 2024-10-21 14:05
© Reuters.  イトーキ、会議室不足を解決する新ソリューション「Reserve Any」を2025年に提供開始
8001
-

[日本インタビュ新聞社] - ■運用の仕組みづくりとデータ活用で会議室不足の「本当の原因」にアプローチ

 イトーキ<7972>(東証プライム)は10月21日、会議室不足を解決する新ソリューションとして、開発中の次世代会議室予約システム「Reserve Any(リザーブエニー)」を、2025年に提供開始予定であると発表。

■事業背景

 現在、同社のワークプレイス事業は、Office1.0をオフィス家具の製造・販売、Office2.0を空間ベースのソリューション提供ビジネス、Office3.0をデータ活用による働き方ベースのオフィスDXとしてビジネスを展開している。特にOffice3.0は付加価値が高く競争優位性をもつ次なる成長エンジンと捉えている。

 実際に2024年2月のオフィスデータ分析サービス「Data Trekking」の発売を皮切りに、同年3月には「オフィスデザイン自動生成AI(仮)」を、同年7月には「Office Asset Finder(仮)」の開発をスタートしている。前者は東京大学の松尾研究室発のAIスタートアップである燈株式会社と、後者はRFIDのロケーションテックカンパニーであるRFルーカス株式会社と共同開発を進めており、両者ともに2025年内の提供開始を目指している。今回、新たに開発中の「Reserve Any」は「Data Trekking」を核としたOffice3.0構想をさらに拡充するものとして位置付けている。

■Reserve Any

 企業ではオフィスワーカーの働き方の多様化により、会議室不足の課題が顕著となっている。様々な取り組みで改善を図っているが、根本解決には至っていない。会議室不足の「本当の原因」はどこにあるのか。イトーキのオフィス構築・運用コンサルティングの知見と、「Data Trekking」で蓄積してきたデータから明らかになったのは、会議室の非効率な利用実態の数々だった。

 イトーキは「Reserve Any」というこれまでにない会議室運用のしくみと独自のデータ活用で、会議室不足の解決にアプローチしていく。「Reserve Any」の詳細は2024年11月下旬にプレスリリースなどでお知らせする予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます