40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

11時時点の日経平均は5日ぶり大幅反発、シャープは一部報道を受け反落

発行済 2016-03-22 11:11
更新済 2016-03-22 11:33
11時時点の日経平均は5日ぶり大幅反発、シャープは一部報道を受け反落

11時00分現在の日経平均株価は17071.32円(前週末比346.51円高)で推移している。
21日の米国市場では、利上げ観測の後退や堅調な原油相場が引き続き好感され、NYダウは7日続伸となった。
為替相場も1ドル=112円台まで円安方向に振れ、連休明けとなる本日の日経平均は212円高と大幅反発してスタートした。
寄り付き後も上げ幅を拡大して節目の17000円を回復すると、一時17107.80円(同382.99円高)まで上昇した。
買い戻しが一巡すると、17000円-17100円レンジでのもみ合いが続いている。
個別では、トヨタ自 (T:7203)が3%を超える上昇となっているほか、三井住友 (T:8316)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、ソニー (T:6758)などが堅調。
ソフトバンクグ (T:9984)は小幅高だが、NTT (T:9432)、NTTドコモ (T:9437)、KDDI (T:9433)といったその他通信大手はいずれも3%超上昇している。
スマートフォンアプリ「Miitomo」の順調スタートが評価された任天堂 (T:7974)は7%超、16年度事業計画を発表した東芝 (T:6502)は4%超の上昇に。
前週末に決算発表した日本オラクル (T:4716)は9%高と急伸。
また、GMOクラ (T:3788)、ミツバ (T:7280)、芝浦 (T:6590)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、キヤノン (T:7751)はマイナス圏で推移している。
台湾・鴻海精密工業が買収条件見直しを要求していると報じられたシャープ (T:6753)も下落。
また、GMB (T:7214)、クラリオン (T:6796)、ミタチ (T:3321)などが東証1部下落率上位となっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます