[日本インタビュ新聞社] - 11月8日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が402円04銭高(3万9783円45銭)で始まった。為替は1ドル153円台前半で円高気味となっている。日経225オプションやミニ先物など11月物のSQ(特別清算指数)算出日。
米FRB(連邦準備理事会)が0.25%の利下げを発表。2会合連続。予想の範囲内。ダウは0.59ドル安(4万3729.34ドル)と小反落だが取引時間中の最高値を2日続けて更新。S&P500種とNASDAQ総合指数は続伸し取引時間中の最高値と終値での最高値を2日連続更新。半導体株指数SOXも続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9690円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ310円高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)