*14:21JST スクエニHD---大幅反落、7-9月期は市場予想を下振れ着地
スクエニHD (TYO:9684)は大幅反落。
先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は103億円で前年同期比27.4%減となり、市場予想は30億円程度下回ったとみられる。
「聖剣伝説VISIONS of MANA」の苦戦などでHDゲームが伸び悩んだほか、前年のロイヤリティ収入の反動も減益要因に。
通期予想は400億円、前期比22.9%増を据え置きだが、コンセンサス予想は切り下がる方向とみられる。
なお、11月14日には「ドラゴンクエスト3」を発売予定。
先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は103億円で前年同期比27.4%減となり、市場予想は30億円程度下回ったとみられる。
「聖剣伝説VISIONS of MANA」の苦戦などでHDゲームが伸び悩んだほか、前年のロイヤリティ収入の反動も減益要因に。
通期予想は400億円、前期比22.9%増を据え置きだが、コンセンサス予想は切り下がる方向とみられる。
なお、11月14日には「ドラゴンクエスト3」を発売予定。